クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之、以下クリプトン)は、2026年4月から5月にかけて、海外コンサートツアー「HATSUNE MIKU EXPO 2026 North America」を開催いたしました。バーチャルシンガーの『初音ミク』『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』が、北米15都市を巡演。各会場に足を運んでくださった約10万人のファンの皆さまと、日本発で拡がった創作文化の楽しさを共有いたしました。 2年ぶりの北米ツアーは15都市で19公演! 連動企画のクラブイベントも。 ライブパフォーマンスの様子①(『DECORATOR』livetune feat. 初音ミク) 「HATSUNE MIKU EXPO」(通称「MIKU EXPO」)は、バーチャルシンガー『初音ミク』たちの世界ツアーシリーズです。2014年のジャカルタ公演を皮切りに、北米、欧州、オセアニアなど、様々な地域でツアーを行っており、今回の北米ツアーを含めると、これまでに世界55都市にて計139公演をお届けしたことになります。 北米でのツアーは2年ぶりで、4月12日のシカゴ公演を皮切りに、約40日かけて北米15都市を巡演いたしました。各公演には、バーチャルシンガー6名はもちろん、『初音ミク』たちのパフォーマンスを圧巻の生演奏で支えてくださるバンドメンバーも出演。現地のミュージシャン4名と共に、19公演を駆け抜けました。 Guitar: Jason RichardsonBass: Yas NomuraKeyboard: Bonnie McIntoshDrums: Dylan Wood また、シカゴ、ニューヨーク、トロントの3都市では、サブイベントとしてDJイベント「Digital Stars @ MIKU EXPO 2026 North America」も開催。「HATSUNE MIKU EXPO 2026」のテーマソング『CONNECT:COMMUNE』を手掛けたアメリカの音楽サークル「FLAVOR FOLEY」をはじめ、各地で活躍されているクリエイターの方々にもご出演いただき、3公演ともライブ同様に盛り上がりました。なお、トロント公演には日本からクリエイターの雄之助さんも参加し、現地のファンを沸かせました。 「Digital Stars @ MIKU EXPO 2026 in Toronto」の様子 ツアーテーマは「キャンディーショップ」! ファンが日本語で歌う場面も。 本ツアーでは「キャンディーショップ」というテーマを掲げており、イラストレーター・4さんによるキュートでポップなキャンディーの要素がちりばめられたメインビジュアルが各会場を彩ったほか、テーマを意識した楽曲がセットリストに盛り込まれていました。 ライブパフォーマンスの様子②(『Amazing Dolce』ひとしずく×やま△ feat. MEIKO、鏡音リン、鏡音レン)ライブパフォーマンスの様子③(『drop pop candy』GigaReol feat. 鏡音リン、巡音ルカ) セットリストには日本語歌詞の楽曲も多く含まれていましたが、会場では日本語のコールが飛び交うばかりか、日本語の歌詞を一緒に歌って盛り上がる場面も。他にもライブを楽しみながら一緒にリズムをとって踊ったり、アンコールの際にスポーツの応援歌のようなコールが生まれたりと、多くのファンが各公演地域ならではのライブの楽しみ方を通して、日本発の創作文化を心から楽しんでくださっていることがわかる熱狂ぶりでした。 ライブパフォーマンスの様子④(『大江戸ジュリアナイト』Mitchie M feat. 初音ミク、KAITO) 全会場共通でアンコール前のラスト曲として披露した本ツアーのテーマソング『CONNECT:COMMUNE』では、同楽曲のMVと同じ衣装を着た初音ミクが登場。ステージで歌い踊り、会場にひときわ大きな歓声を巻き起こしました。 ライブパフォーマンスの様子⑤(『CONNECT:COMMUNE』FLAVOR FOLEY feat. 初音ミク) “歌声の楽器”から、創作文化に寄り添う存在へ。11月には欧州ツアーも。 このたび、コンサートでパフォーマンスを披露した『初音ミク』『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』たちは、バーチャルシンガーである前に、音楽制作向けの歌声合成ソフトウェアです。多くのクリエイターが『初音ミク』たちの歌声を用いて作った音楽をネット上に投稿したことで、イラスト・歌・ダンスといった創作の連鎖が起き、言語の壁を超えて世界に拡がる文化現象へと発展。『初音ミク』たちはソフトウェアという枠組みを飛び越えて、各製品が使用された楽曲