カーボンリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増山大知、旧:カグオク株式会社)は、DRG Fundをリード投資家とするシリーズA ファーストクローズを実施しました。 当社はこれまでカーボンクレジットの取引・買取を手がけ、累計売買代金は3.5億円を突破しています。今回の調達および社名変更を機に、事業の主軸をGX・カーボンクレジット領域に定め、企業(需要家)向けの新たな売買仲介サービス「カーボンオフセットデスク」を本格展開します。 独自の迅速な仲介スキームを強みに、企業の脱炭素経営を売買の面から確実に伴走してまいります 「カーボンオフセットデスク」とは サイトトップ 「カーボンオフセットデスク」は、企業がカーボンクレジット・排出枠を購入し、オフセット(無効化)を実行することに特化した、買い手向けのサービスです。 企業ごとに専任の専門チームが付き、目的・予算・スケジュールに合わせて、候補の比較、購入からオフセットまでを実務面で伴走します。 最大の特徴は、売り手と買い手をただ引き合わせる従来型マッチングではない点です。 カーボンリンクが取引の間に立ち、自己資金による即時買い取りとオンデマンドな提供を行うことで、確実な流動性を確保。購入を希望する需要家には、お待たせすることなくスピーディに販売・引き渡しを行います。 これにより、買い手は相手探しや長い交渉を待つ必要がなく、必要なクレジットをその場で即座に確保できます。価格・数量・品質も当社が一元的に把握しているため、その場で明確にご提示が可能です。 「カーボンオフセットデスク」3つの特徴 ① 国内最大級の品揃え 省エネ・再エネ・森林・農業など多様な方法論にわたり、全国各地(各都道府県)のプロジェクトのクレジットを幅広く取りそろえています。J-クレジットを中心に、JCM・GX-ETSの排出枠まで横断的に対応します。 ②実務まで一貫支援 選定・見積・契約・購入・オフセットまで、専門チームがすべての実務にフルサポートで伴走します。 ③累計3.5億円の取引基盤 これまでの累計売買代金3.5億円の実績と、今回のシリーズA調達による体制強化を背景に、安定した取引基盤で支援します。 また当社は、J-クレジットの取得・オフセット支援にとどまらず、GX-ETSの排出枠の売買にも柔軟に対応します。 カーボンオフセットデスク」ご利用はこちら 協業パートナー募集(地域金融機関・商社・自治体・業界団体の皆さまへ) カーボンリンクでは、企業の脱炭素化をよりスピーディに推進するため、クレジットの「買い手(需要家)」および「売り手(創出者・保有者)」それぞれのご紹介・送客を担っていただけるパートナーとの連携を幅広く募集しています。 ① 買い手(需要家)をご紹介 お取引先企業の「今すぐクレジットを調達したい」「オフセットの実務手続きが分からない」という脱炭素ニーズに対し、弊社の専任チームが調達から購入・オフセットまで一貫して迅速に対応します。 ② 売り手(創出者・保有者)をご紹介 J-クレジットや排出枠を創出・保有しているものの「安定した売却先が見つからない」「スムーズに換金したい」という地域の事業者さまに対し、弊社が確実な買い手として即座に対応します。 パートナーの皆さまのお取引先や地域の事業者さまへ、脱炭素経営を後押しする新たな付加価値サービスとして、すぐにご提案・ご活用いただけます。 協業パートナー制度に関するお問い合わせ 代表コメント カーボンリンク株式会社 代表取締役社長 増山大知 「私たちはこれまで、カーボンクレジットの取引を通じて、買い手と売り手の双方に大きなニーズがあると実感してきました。累計売買代金が3.5億円を突破し、今回シリーズA ファーストクローズに至れたのは、ご支援いただいた投資家・お客様・仲間の皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。 私は前職で、金融業界のカバーディーラーとして世界各国の取引所と調整し、流動性の提供とリスク管理に携わってきました。価格・流動性・リスクと向き合うという点で、カーボンクレジットや排出枠の市場は金融市場と通じています。一方でこの分野には、価格・品質・由来の分かりにくさという固有の課題があります。前職で培った知見と運用力を活かし、企業が安心して購入・オフセットできる基盤づくりに腰を据えて取り組み、将来的には国内を代表するカーボンクレジット・排出枠の購入・オフセット基盤を目指します。」 社名変更と今後について 当社はGX・カーボンクレジット領域へ事業の主軸を移すことに伴い、社名を「カグオク株式会社」から「カーボンリンク株式会社」へ変更しました。 新社名には、クレジットの買い手と創出者をつなぐ存在になるという思いを込めました。なお、不動産向けAIサービス「