DXを軸に事業を展開するエンライズホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役グループCEO:吾郷克洋)のIT事業を担うエンライズソリューション株式会社は、2026年7月1日に新潟市内に拠点オフィスを開設しました。本拠点の立ち上げは、新潟県・新潟市出身の社員が中心となって推進します。地域に根ざした雇用創出とUターン・Iターンの促進を通じて、地元の若者がIT業界でキャリアを形成できる環境を整備し、地域におけるIT人材課題の解決に貢献してまいります。 開設の背景 当社は設立13年目を迎え、社員数200名を超える規模へと成長してまいりました。一方、これまでの活動拠点は首都圏に集中しており、近年は地方在住の社員がリモートワークを活用して案件に参画する機会も増加しています。当社では新たな成長フェーズに向けた地方展開を検討してまいりました。 新潟県および新潟市からのご縁をいただいたことを契機に、社内体制を見直したところ、新潟県出身でマネジメント経験を有する社員が複数名在籍していることが分かりました。地域課題への理解を持つ人材が拠点立ち上げの中核を担える強みを活かし、新潟市への拠点開設を決定しました。 新潟が直面する課題と、当社が目指す地域貢献 新潟県では以下のような構造的な課題が続いています。 若年層を中心に首都圏への人口流出が続いており、地域産業を支える人材の確保が課題となっている。 IT関連企業が首都圏に集中していることに加え、地元企業と首都圏企業との賃金水準の差がUターン・Iターンを検討する人材の選択に影響を与えている。 県内には大学や情報系専門学校が複数存在するなど、IT人材を育成する基盤が整っている一方で、地域内で活躍できる就業機会やキャリア形成の場が十分とはいえない。 当社は、首都圏案件のリモート対応に加え、受託案件を新潟拠点で推進する体制を構築することで、首都圏水準の待遇を維持しながら、新潟での雇用創出を実現します。「新潟で働きたいものの、給与水準やキャリア形成への不安を抱える若者」の課題解決に取り組み、地元でキャリアを形成できる環境づくりを推進してまいります。 地域定着型 新潟採用 → 新潟拠点でのプロジェクト経験 → 地域への定着 Uターン型 新潟採用 → 首都圏プロジェクトでの経験蓄積 → 新潟へのUターン・定着 Iターン型(移住促進) 首都圏採用 → 首都圏プロジェクトでの経験蓄積 → 新潟拠点でのプロジェクト経験 → 新潟への移住・定着 当社は、これらの多様なキャリアパスを通じて、IT人材が地域に根付き、継続的に活躍できる新たな人材循環モデルの構築を目指します。 新潟拠点の概要 名称 エンライズソリューション株式会社 新潟オフィス 所在地 新潟県新潟市中央区東大通一丁目3番1号 INPEX新潟ビルディング4階 アクセス JR新潟駅 徒歩2分 開設 2026年7月1日 事業内容 ITソリューション事業、受託型ITサービス、ITエンジニアリングサービス 体制 拠点責任者を含む複数名でスタートし段階的に拡大予定 オフィス / ワークスペースオフィス / 研修ルーム オフィス / フリースペースオフィス / ミーティングルーム ビル / 共有フロア1ビル / 共有フロア2ビル / 共有フロア3ビル / 外観 地域社会への貢献 ① 雇用創出とUターン・Iターン促進 新潟在住者・Uターン・Iターン希望者を積極的に採用し、首都圏水準の待遇と多様なキャリア機会を提供することで、「地元で働きたい」という若者の選択肢を広げ、地域への定着を後押しします。 ② 「技術力」と「人間力」を育む教育環境の提供 当社のミッションである「ENGINEER RISE, ENGINEER SOLUTIONS」のもと、新潟で採用したエンジニアが技術力と人間力の両面で成長できる教育・研修体制を整えます。首都圏の大規模プロジェクトに携わりながら、地元にいながらキャリアを形成できる環境を提供します。 ③ 地域IT人材の循環モデルの構築 地元の教育機関や行政と連携し、卒業後に首都圏でスキルを積んだエンジニアが新潟に戻り、活躍できる仕組みづくりを推進します。IT人材の地域定着を促進し、持続可能な人材循環モデルの実現を目指します。 ④ 行政との連携による地域DXへの貢献 新潟県および新潟市の産業振興施策と連携し、地域のデジタル化・DX推進を支援します。行政との継続的な対話を通じて、地域に根ざした持続可能な拠点運営を目指します。 地元出身メンバーが推進する体制 新潟県および新潟市の産業振興施策と連携し、地域今回の新潟進出を推進するのは、いずれも新潟出身の社員です。地域の文化や課題を深く理解するメンバーが中心となり、行政、教育機関、地元企業との連携を図りなが