海外旅行・出張時に役立つ通信サービス情報を提供するWebメディア「海外eSIMの教科書」を運営するなきch.(所在地:東京都中央区、代表:松永卓也)は、2025年以降に海外渡航をした方を対象に「海外渡航先での通信手段に関するアンケート調査」(有効回答146名/単一回答)、eSIMを利用した方を対象とした「海外eSIM利用実態調査」(有効回答126名)を実施しました。 本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。 ・引用元を「海外eSIMの教科書による調査」と明記 ・海外eSIMの教科書(https://eml.conohawing.com/)へのリンクを設置 ・該当記事(https://eml.conohawing.com/esim-unlimited/)へのリンクを設置 <調査サマリー> 2025年以降に海外渡航をした直近1年以内の方が現地でメインに使った通信手段は「海外eSIM」が4割超(43.8%)で最多。キャリアの海外ローミングやポケットWi-Fiを上回り、eSIMの利用が広がっている様子がうかがえる 海外旅行の通信手段を選ぶ際に重視されるのは、主に「料金の安さ」と「使い方の手軽さ・分かりやすさ」。コストと利用のしやすさの両立が求められている eSIM利用者が選んだプランは「無制限プラン」が6割超(61.1%)で最多。データ残量を気にせず使うスタイルが、海外でのデータ通信のスタイルが広がりつつあります eSIM利用者の8割超(85.7%)が「次回も同じeSIMを使いたい」と回答。一度使うとリピートにつながりやすく、満足度の高さがうかがえる ※「無制限プラン」は、回答者が購入時に「無制限」「使い放題」と認識して選択したプランを指します。 <調査概要> 調査期間:2026年5月9日~5月31日 調査対象:2025年以降に海外旅行をした20代~60代以上の男女 調査人数:海外渡航先での通信手段に関するアンケート 146名/海外eSIM利用実態調査 126名 調査方法:「ランサーズ」によるインターネット調査 海外渡航者のメイン通信手段は「eSIM」が最多 なきch.が、2025年以降に海外渡航をした方146名を対象に「直近の海外旅行で、現地でメインに利用したインターネット環境」を尋ねたところ、最も多かったのは「海外eSIM」で43.8%(64名)にのぼり、回答者の4割超が選択する結果となりました。 2位は「キャリアの海外ローミング」で24.7%(36名)、3位は「ポケットWiFi(レンタル)」で19.9%(29名)が続き、以降は「現地SIMカード」6.2%、「無料WiFiのみ」2.7%という結果に。 従来主流だったローミングやレンタルWiFiを抑え、eSIMが海外渡航時のメインの通信手段として定着しつつある様子がうかがえます。 この背景には、単なる設定の手軽さだけでなく、現代の旅行者が求める「タイムパフォーマンス」と「ストレスフリーな体験」があります。スマートフォン上で完結するため、Wi-Fiルーターの受取・返却に時間を奪われることもなく、極小の物理SIMカードを紛失するリスクもありません。 こうした「身軽さ」と「安心感」が、多くの渡航者から支持されていると考えられます。 eSIM利用者の6割超が「無制限プラン」を選択 ― "残量を気にしない"通信が広がりつつある 2025年以降に海外渡航をして海外eSIM利用された方126名を対象に、「購入したプランのデータ容量」を尋ねたところ、全体の6割超(61.1%)が「無制限(使い放題)」を選択し、最も多い結果となりました。 一方で、1日あたりのデータ上限があるプラン(0.5GB〜2GB超/日)の利用者は分散しており、最も容量の少ない「0.5GB/日以下」を選んだ人はわずか4.8%にとどまっています。こまめに通信量を節約するよりも、残量を気にせず使えるプランを選ぶ人が多数を占める結果となりました。 この背景には、渡航先でのスマートフォンの役割の変化があります。 見知らぬ土地での地図アプリでのナビゲーションや翻訳ツールに加え、近年はSNSでの「動画による現地の情報収集」も増加している様子が見られました。 いざという時に通信制限がかかるリスクを避け「データ残量を気にするストレスをなくすための安心代」として、無制限プランが強く求められていると考えられます。 利用者が求めるのは「安さ」と「無制限」の両立 ―― 最重視は価格、それでも6割が無制限を選択 2025年以降に海外渡航をして海外eSIM利用された方126名を対象に、「次回eSIMを選ぶ際に重視するポイント」を尋ねたところ、1位「価格・コスパ(25.4%)」、2位「通信品質・つながりやすさ(23.0%)」、3位